シーサイドももち花火大会の無料穴場はズバリ!?

 

画像引用:http://www.city.fukuoka.lg.jp/sawaraku/sawaraku-tamatebako/yokatoko/syuzai/seasidemomochi-hanabi2017.html

12000発!!大濠花火大会の約2倍の打ち上げ数をほこるシーサイドももちの花火大会、昨年に続き今年2019年も開催されることが決定しましたね!

 

福岡の花火大会と言えばさまざまありますが、2018年で福岡市民に愛された大濠花火大会が終わりますますシーサイドももちの花火大会に注目が集まります。

 

が、ヤフードームにホークス戦を見に行った人や大人気アーティストのコンサートを見に行った人はは想像がつくと思いますが、あの百道エリアに25000人が集うということがどういう事か!?

 

そうですね、大混雑を引き起こすわけです!!!

 

そんな大混雑はまっぴらごめんと思ったら、他の穴場スポットで花火を楽しむというのが正攻法ではないでしょうか!?そんなの分かっていると突っ込まれそうなので、早速穴場スポットを次に紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

シーサイドももち花火ファンタジアに車で行きたい!!穴場の駐車場・コインパーキングは!?

 

シーサイドももち花火ファンタジア2019は8月8日に順延予定……

 

シーサイドももちで人が一番多い季節が夏!!公共の交通手段と言えば西鉄バス。地下鉄でも行けないことはないですが、やっぱりちょっと距離が……という訳でどうしても車で近くまで行きたいという方はぜひ当日の交通規制の情報も考慮して計画を練りましょう!!

 

シーサイドももち周辺のお得なコインパーキングを予習しよう!!

こちらに当日の交通規制を加味しておすすめのコインパーキング情報を記していますよ!!なお、随時更新。

 

ヤフオクドーム近くの安くて穴場な駐車場・コインパーキングは!?

公共の交通機関を利用したシーサイドももち花火ファンタジアへの来場方法は記事の後半にまとめていますよ♪

 

こちらも注目!!【地元民直伝】姪浜花火大会2019の穴場スポットはココだ!!

 

西日本最大規模!!関門海峡花火大会2019の穴場スポット大研究!!

 

シーサイドももち花火大会2019の穴場とは!?

 

シーサイドももち花火大会は、花火と音楽のコラボを楽しむというのがコンセプトなので出来れば有料席を確保して、花火の大迫力だけでなく音楽との融合!?と楽しむのが良いのかなぁと思いますが、ひとそれぞれ、音楽とのコラボというよりも純粋に花火の美しさを楽しみたい人や、子供連れで近くでみたら子供が怖がる、または大事な人とのデートで人混みをなるべく避けて見たいなどなど……目的は様々ですよね!?

 

福岡ヤフオク!ドーム周辺。都市高速道路沿い

 

画像引用:https://www.mapion.co.jp/phonebook/M04030/40133/L40202010900000000006/

 

福岡ヤフオク!ドームの正面ゲートから入ってちょうど反対側の福岡都市高速道路沿いは隣接するシーホークよりも北側に位置するので十分花火を堪能できるスポットです。

 

ただし、シーホークの宿泊客、それに穴場情報としても出回っていてもはや穴場ではないのでは!?と思ったのですが、こんなに近くで会場の臨場感を間近に感じることの出来るスポットという事であえて紹介します<(_ _)>

 

福浜9号緑地周辺

上の、ヤフオク!ドーム周辺地図の右側に川を挟んで福浜という地名がありますが、福浜団地は福岡市内でも有数の巨大団地。その川沿いに堤防があり川向にヤフオク!ドームやシーホークを臨むことが出来ます。

 

福浜9号緑地周辺まで行くとドームも遮りにならずシーサイドももちの花火の雰囲気を楽しむことが出来ると思います。ただ、ここは団地という生活の場という事も考えると近隣の住民に迷惑をかけないというのは当然ですよね!?

 

福岡市南公園西展望台とその周辺

 

大濠花火大会の人気絶景ポイントとしてもおすすめな福岡市南公園西展望台の周辺は福岡市内中心部、福岡タワーまで一望できるパノラマスポット!!

 

 

マリナタウン海浜公園

画像引用:https://www.marizon-kankyo.jp/beach.html

 

マリナタウン海浜公園の住所:福岡市西区愛宕浜2丁目

 

シーサイドももち花火大会会場から西に位置するマリナタウン海浜公園は広い砂浜が広がっていて、レジャーシートを持参することが必要ですね。

 

こちらもシーサイドももち花火の人気穴場スポットですね!

 

近所にスーパーマルキョウがあります。当日は買い物ついてにトイレを利用する人も多いと思います。

 

花火の時間帯は浜辺で飲食をする人もいると思いますが、ゴミは必ず持ち帰るといったマナーを守る事は当然ですよね!?マナーが問題視されると花火大会の時に入場を制限されることも予想されるため、みなさんマナーは守って楽しい花火を満喫したいものですね!

 

シーサイドももち花火大会の日程や基本情報

 

正式名称:シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA2019

開催日時:2018年8月7日(水)19:30~※荒天時は翌日8月8日(木)

開場:16:00 開演19:30~21:00

打ち上げ数:12,000発 60分間打ち上げっぱなし!!

 

画像引用:http://rkb.jp/hanabi_fantasia_fukuoka/

 

シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA2019会場へのアクセス

博多駅からのアクセス

地下鉄ルート:福岡市営地下鉄博多駅から西新駅(一番出口)13分260円

西新駅からは徒歩で約20分 タクシーで約6分

西鉄バス乗り継ぎは、西陣パレス前から10・15・50-1・94番にて約9分190円

 

他に福岡市営地下鉄唐人町駅や藤崎駅など西新駅のお隣の駅もおすすめ。私は地元に住むものとして、藤崎駅の方が西新駅よりもルートも分かり易く近いのでは!?と思います。

 

西鉄バスルート:博多バスターミナルから306・312で福岡タワー南口または

福岡タワー下車。都市高を通って25分230円

 

天神からのアクセス

地下鉄ルート:天神駅から西新駅(一番出口)約7分で260円

西新駅からは同上。

 

西鉄バスルート:天神高速バスターミナル前1A乗り場W1・W2・302番

都市高速利用で約20分230円

 

※公共交通機関を利用する場合は通常の所要時間を紹介していますが、ももち花火大会当日はひじょうに混雑するため、出来れば地下鉄など時間の読める交通機関を利用して途中からちょっと大変ですが歩いて行くのが安心だと思います。

 

シーサイドももち花火の混雑を避けるために

 

シーサイドももち花火大会は前述のように、当日はひじょうに混雑することが予想されるので、自家用車での来場は大変だと思います。福岡タワーからシーホークやヤフードーム前を過ぎて地行の交差点に向けて帰りなどは全く車が前に進まないという事も。

 

子供連れ、家族連れなどどうしても自家用車でといった場合はせめて西新周辺のお得なコインパーキングを事前にチェックして、途中からは徒歩というのが無難だと思います。

 

月並みな内容ですが、あの混雑を経験したらいかに当たり前の対策が効果的か感じると思います。