箱根駅伝2022予選会で駿河台大学が8位で本大会初出場を決める!! 第98回箱根駅伝本大会出場を目指して強豪ひしめく予選会が東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地で開催され、駿河台大学の駅伝部が初出場の切符を手にしました。今回、駿河台大が出場するというニュースを目にして注目した点が2つありました。一つは出場選手の中では珍しい31歳の今井隆生選手の存在があります。その異色!?の経歴を知り、素敵な先生、否、今は選手ということでありますが応援したいと思いました。そして、2点目は駿河台大学の駅伝部の監督がご自身も現役時代に法政大学のエースとして活躍された徳本一善さんだったという事。徳本一善監督が出場した箱根駅伝は今でもわたしの目に焼き付いています。思わず正月早々泣きながら応援していたことをおもいだします。その徳本一善さんだったんだということで、こういうことがあるから箱根駅伝って大会自体を応援したくなっちゃうんですよね……
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【箱根駅伝2022】予選会は中央大学と明治大学が有力!?結果を予想してみる。
箱根駅伝2022本戦エントリーをつかみ取れ!! 毎年お正月といえば箱根駅伝ですよね!!って勝手に思い込んでおりますが、その箱根駅伝本戦に出場するためにはまずその年の本戦で10位までに入りその翌年のシード権を獲得することが必要です。しかし、シード権を獲得できなくても予選会で上位10位に入ることで本戦に出場する権利が与えられます。 毎年、様々な感動を私たちに与えてくれる箱根駅伝。今日はその箱根駅伝の本戦出場を目指す41チームが出場枠10を目指し健脚を競います。今年の箱根駅伝予選会は伝統の中央大学や明治大学、それに古豪の法政大学や拓殖大学など例年の箱根駅伝ではおなじみのチームが上位に入るのではないかと思いますが、皆さんの予想はどうでしょうか!? 立川駐屯地から国営昭和記念公園のコースのように起伏もなく平坦な立川駐屯地内のコースではスピード勝負になることも十分予想されるが日影がなく急激な気温の上昇や強風など天候によりレース展開は影響を受ける可能性もあるため、箱根駅伝予選会の結果予想は簡単ではない。
【駒澤大学】田澤廉が箱根路3区を堂々の快走!!7人抜き中!!
田澤廉(1年)が箱根駅伝3区で区間賞を狙う!! 令和初、第96回を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走、箱根駅伝。 毎年多くの感動をもらえる伝統の箱根駅伝に駒澤大学の名将、大八木弘明監督もほれ込む1年生ランナー田澤廉(たざわれん)選手が3区で登場し次々に各校の代表ランナーを抜き続けています!!
相澤晃【東洋】区間新!!伊藤達彦【東京国際】との熾烈な戦い制す。
相澤晃が1秒を削り出す!! 鉄紺の魂を胸に箱根駅伝、花の第2区に東洋大学の大エース相澤晃(4年)が登場。大学のオリンピックともいわれるユニバーシアードで大活躍の相澤晃選手とともに活躍していた東京国際大学の伊藤達彦選手とデッドヒートを繰り広げています。 中盤までは東京国際大学の伊藤達彦選手も相澤晃選手とのレースを楽しむかのような表情が見られましたが中盤以降はちょっと苦しそう!!