箱根駅伝2022】伝統の中央大学明治大学が予選会を引っ張ると結果を予想!!

箱根駅伝2022本戦エントリーをつかみ取れ!!

毎年お正月といえば箱根駅伝ですよね!!って勝手に思い込んでおりますが、その箱根駅伝本戦に出場するためにはまずその年の本戦で10位までに入りその翌年のシード権を獲得することが必要です。しかし、シード権を獲得できなくても予選会で上位10位に入ることで本戦に出場する権利が与えられます。

毎年、様々な感動を私たちに与えてくれる箱根駅伝。今日はその箱根駅伝の本戦出場を目指す41チームが出場枠10を目指し健脚を競います。今年の箱根駅伝予選会は伝統の中央大学や明治大学、それに古豪の法政大学や拓殖大学など例年の箱根駅伝ではおなじみのチームが上位に入るのではないかと思いますが、皆さんの予想はどうでしょうか!?

立川駐屯地から国営昭和記念公園のコースのように起伏もなく平坦な立川駐屯地内のコースではスピード勝負になることも十分予想されるが日影がなく急激な気温の上昇や強風など天候によりレース展開は影響を受ける可能性もあるため、箱根駅伝予選会の結果予想は簡単ではない。

箱根駅伝予選会2022は無観客のためテレビ中継で応援しよう!!

 

箱根駅伝2022予選会は昨年同様新型コロナ対策として無観客で行われます。例年は東京立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園のコースで行われていましたが、昨年に続き今年も立川駐屯地内のコースで競われる内容です。

無観客でも熱狂的な箱根駅伝ファンのあたしとしてはぜひどうにかして応援したい!!と意気込んでおりますが、同じように応援をしよう!!とご賛同の皆さんもぜひご一緒に!!!ということで、

箱根駅伝予選会2022の中継について

箱根駅伝予選会2022は今年からラッキーなことに関東以外でも中継で見れるようになりました。で放送局は!?ということでしょうが、テレビではなく、TVerでの視聴となりますんでそこはお間違えないようにお願いしますm(__)m

箱根駅伝予選会2022日時はどうなの!?

2021年10月23日9:35スタート

箱根駅伝2022予選会の日時というか、時間は何時からなのよというあなた様、TVerでは10分前の9:25かた中継がスタートいたします。スタートまでの緊張の時間もぜひご一緒に楽しみたいですね。

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箱根駅伝2022予選会を中央大学がトップで通過するかはエース吉居大和の出来次第か

 

箱根駅伝本戦で史上最多14回の総合優勝を誇る中央大学もここのところシード権獲得も困難な状況が続いていますが、名門復活を虎視眈々と狙っていると信じたい。そこで必要なのはエース吉居大和選手の活躍という点では異論はないと思います。昨年の予選会では1年生ながら予選会で10位と活躍。今回の予選会でも昨年以上の記録をたたき出すことが出来るか注目しています。

他に注目しているのが吉居大和選手と同じく2年生の中野翔太選手。4年生の森凪也選手や三浦拓朗選手にもぜひ快走して頂き箱根駅伝本戦に勢いをつけてほしいなぁと期待しています。

吉居大和選手(2年)仙台育英高(宮城) ハーフマラソン61’47”

中野翔太選手(2年)世羅(広島) 10000m 28’58″80

森凪也(4年)福岡大学付属大濠(福岡) ハーフマラソン62’08”

三浦拓朗選手(4年)西脇工業(兵庫) ハーフマラソン62’27”

 

箱根駅伝予選会2022明治大学、実力はトップでピカイチ。

 

2021年の箱根駅伝本戦では当初、優勝候補の一角とみられていた明治大学。結果はシード権内10位に26秒届かず終わってみれば次点の11位。特筆すべきはその実力。箱根駅伝予選会2022エントリー41項中、10000メートルの平均タイムはトップ。14人のエントリーメンバーの中で実に8人が学生トップクラスの28分台を持つ。

箱根駅伝予選会2022で予選をトップクラスで通過するのはほぼ確実で、あとはどのような記録をたたき出すかに注目が集まるのではないでしょうか!?第98回箱根駅伝本大会で昨年の雪辱を果たすために第97回箱根駅伝本大会の悔しさを胸に主将の鈴木聖人選手・手嶋杏丞選手・櫛田佳希選手を中心にどのような記録を出すのか!?注目される。

 

鈴木聖人選手(4年)水城(茨城)ハーフマラソン 61’56”

手嶋杏丞選手(4年)宮崎日大(宮崎)ハーフマラソン  63’28”

櫛田佳希選手(3年)学法石川(福島)ハーフマラソン 64’41″

第98回箱根駅伝予選会@陸上自衛隊立川駐屯地の大会概要

 

そうこうしているうちに、箱根駅伝本大会2022の出場枠を競う予選会はゴールの時間を迎えました。やはり予選会の開催地である陸上自衛隊立川駐屯地ならでわの平地による強風の影響で大混戦となった模様ですね。

ここで、箱根駅伝本大会とは異なる予選会の出場資格や選抜競技方法についておさらいをしておきたいと思います。

箱根駅伝2022予選会の出場資格

箱根駅伝の予選会に出場エントリーができるのは1チームにつき10人から14人。

登録選手はその全員が2019年1月1日から2021年10月10日の間に10000メートルで34分以内の公式記録を保持していることが要件となる。

 

箱根駅伝2022予選会の出場選抜の競技方法

予選会当日、10月23日9:35に出場する全選手が一斉にスタートする。各校ともに登録選手の中から10から12人が出場する。その中で上位10人の合計タイムで争う。注意点としては留学生の登録は2人以内で且つ出場は1人以内。上位10校が第98回箱根駅伝本大会の出場権を獲得する。

 

箱根駅伝2022における関東学生連合について

毎年、箱根駅伝の本大会にはチームとしてタスキをつなぐことは叶わないが、個人成績が優秀だった選手により構成される関東学生連合も本大会では注目している。通常の例年通り5月に開催された関東学生対抗の成績も加味され選考される。

・1校で出場は1名。

・関東学生連合には本戦出場の経験のない選手が選出される。

・留学生は対象とならない。

・箱根駅伝本大会ではチーム、個人ともに順位がつかないオープン参加となる。

 

今から2022年お正月の第98回箱根駅伝の本大会スタートが楽しみで待ち遠しいですね。