【兵庫県知事選】立花孝志候補が竹内英明百条委員会委員の怪文書作成加担を暴露!!事実でないなら名誉棄損か!?

連日のように立花砲炸裂か!?斎藤元彦前兵庫県知事の不信任決議をうけての失職に伴う兵庫県知事選挙の構図がN国党の立花孝志党首が緊急的に立候補したことにより変わっていくのかもしれない……今回の立花孝志さんの主張は斎藤元彦前兵庫県知事に向けられた疑惑の数々が記されているいわゆる怪文書は亡くなられた西播磨県民局長だった渡瀬康英氏が一人で作成したものではなく他に数名関係している人物がいるというものでした。

そして、これまで兵庫県議会で立花孝志さんに追及されていた百条委員会委員長の奥谷謙一県議会議員とは別にこちらも百条委員会で委員をつとめていらしゃる竹内英明県議会議員がその怪文書作成に関係しているとして暴露される展開になっているのが現在の状況です。

これから、立花孝志党首が竹内英明県議会議員の怪文書作成関連について指摘されている動画をもとに調べてみたい。

斎藤元彦前兵庫県知事に対する怪文書作成に竹内英明県議が加担していた!?

動画引用元:https://youtu.be/o7gtQE2lUGc?si=cYGxl6WjwgwBZURz

動画の中では今回の斎藤元彦前兵庫県知事に対する告発文と言われる一種の怪文書のようなものの作成者について、すでに亡くなられている西播磨県民局長だった渡瀬康英氏がお一人で作成したものではないと指摘しています。

立花孝志党首が兵庫県知事選挙への立候補を表明して以降、いろんな方面からの情報提供があるといいます。今回の怪文書作成に関する文章も兵庫県議会に所属する県議会議員から秘密の文書としてホテルオークラで受け取ってきたものだと説明されています。

さて、斎藤前知事への告発文なる怪文書の作成ですが、元西播磨県民局長の単独の作成ではなく4人くらいが作成に関与しているらしく、その中ではっきりと確実に明らかにできる人物として竹内英明県議会議員の名前が出てきたという流れです。

ひょうご県民連合の竹内英明議員とは

今回、立花孝志党首から告発文作成に関連していたとして暴露されている竹内英明県議会議員は現在兵庫県議会の第4会派であるひょうご県民連合に所属する県議会議員です。

姫路市議会議員を1期務めた後、兵庫県議会議員も5期目に入り政治の世界では長い活動経歴ではないでしょうか。

竹内英明議員は斎藤元彦前兵庫県知事の反対派だったのか!?

今回の一連の兵庫知事選挙に関連する情報をいろいろとみていると建て替え計画中の兵庫県庁の予算についての情報を目にしました。兵庫県庁の建て替え予算は1000億円とも言われていましたが、斎藤元彦前兵庫県知事は県庁の建て替え予算を当初の1000億円から500億円への削減案を主張されいらしたようでこの点で主張の相違は見られるようです。

 

また竹内英明議員は過去にフジテレビのめざまし8に出演された際に、亡くなられた元西播磨県民局長と親しい間柄だったように発言が見られます。斎藤元彦前兵庫県知事に対する告発文を一緒に作成したとされる指摘されている部分も意味深です。真実はどうなのでしょうか……

 

 

さらに怪文書作成についての情報を追っていくと、元西播磨県民局長とともに告発文なる怪文書の作成にたずさわり、その怪文書を自分宛に送付させるという一連の流れについてアリバイ作りとの指摘もされています。

ここまでの情報から、以上の内容の真偽について真実であれば斎藤元彦元兵庫県知事の反対派どころの話ではなくなるため、ことの真偽については竹内英明議員から説明されることが待たれると思います。

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竹内英明議員の怪文書作成問題について立花孝志党首は 応戦のかまえ!?

もともとN国党の立花孝志党首は国での仕事を念頭に活動されているのが、今回の兵庫県知事選に関してはあまりにも立花氏の解釈ではとんでもない構図で一方的に斎藤元彦前兵庫県知事が悪者扱いであるという点を問題視。

これまで聞いたことがない、自分の当選を目的としないと宣言して兵庫県知事選挙へ立候補されています。その選挙活動の過程でおかしな点を自身の行動力と調査力により調べながら明らかになった点を次々と公にしている状況です。それも兵庫県議会に所属する県議会議員からの情報提供など真実性が担保されていると判断されての行動のように見えます。

 

こちらのポストの見立てが正しければ恐ろしいスキャンダルになると思うのですが……

一連の立花孝志党首の街頭での演説を見聞した方々からはさまざまな意見がSNS上で展開されています。

 

竹内英明議員が立花孝志党首の演説内容を確認したうえでそれが事実無根であれば立花さんを名誉棄損で訴えたら!?といういけんまで散見されました。説明が求められる状況のようですね……

立花孝志が竹内英明県議の怪文書作成を暴露!!これは名誉棄損か!?まとめ。

・斎藤元彦前兵庫県知事に対する告発文なる怪文書は元西播磨県民局長の単独での作成ではなかった。

・本県民局長とともに4人くらいが怪文書作成に関わっている。そのなかで竹内英明議員の関与を暴露。

・竹内英明議員は怪文書の作成に関わった後で、自信宛に送付させていたらしくその点がアリバイ作りと指摘されている。

・竹内英明議員は新しく建設予定の兵庫県庁の建て替えに関する予算の部分で斎藤元彦前兵庫県知事と意見が相違!?

・SNS上でも竹内英明議員に事実無根であれば立花孝志党首を名誉棄損で訴えたら!?などの意見が散見される。

ということで、今日の時点では竹内英明議員の反論なり説明が待たれる状況ということで継続的に注目される内容だと思いますm(__)m