インターネット税ってナニ!?いつから導入開始されるのか、いくら徴収されるのか!?

5G整備のためのインターネット税に1000円!?

 

まざ税金!?増税!?インターネット税というキーワードを目にした瞬間に半ばあきらめの気持ちが湧いてきたのは私だけだろうか!?なんでも5Gのサービスを全国津々浦々まで届けるための整備費用が莫大な額になるため、国民のインターネットユーザーの皆さんから広く浅く!?ご負担いただこうという発想なんですよ!!きっと・・・

 

インターネット税というのは現時点での正式名称ではないものの、総務省が次世代通信システムの5Gを整備する為に今回の負担金制度を検討しているという報道がなされていることから、これは既定路線で名称はどうあれインターネット税なるものが導入されるのはほぼ間違いないでしょう……

 

今回はとっても気になるインターネット税の導入時期はいつから!?か、一体いくら徴収されるのかを調べました<(_ _)>

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仮称・インターネット税の導入開始はいつから!?

 

高速光回線の全国的な整備を実現するための財源を国民の受益者負担とするインターネット税について、2020年春をめどに有識者会議を開き、2020年代の半ばの導入開始を目指しているというニュースを目にしました。一部では2024年開始ともいわれていますが、これからの話ですね。

 

総務省が5Gの通信環境の整備の実現のためのインターネット税を急ぐ背景には5Gの次を意味するBeyond5Gの導入を見据えての事なんです。これは総務省のHPに紹介されています。

 

 

インターネット税っていくら徴収されるの!?

 

もはや5Gという次世代の高速回線の全国的な整備は国策として進めるという事なので、導入はほぼ間違いなく、いつから始まるのかという疑問と同じくいくら位払う必要があるの!?という点もとても興味深いですね。

 

中には1000円なんて予測的な情報を上げる人もいますが、現時点では全くの未定でして……

 

そこで、現時点でどの位のインターネット税を徴収するのか、いくら位になるのかを予想するときに参考になるのがユニバーサルサービス料ですね。

 

 

総務省のホームページにも説明がありますが、国民の日常生活に不可欠とされるサービスを維持する為に支払いが義務付けられているお金で、固定電話や携帯電話の契約回線ごとに徴収されている金額で、2円から3円を私たちも毎月の電話の料金と一緒に支払っているんですね。

 

そこから考えると1000円というのは法外に高い金額であることが分かります。なので、インターネット税が1000円なんてことは無いはず!!と信じたいですね(‘◇’)ゞ

 

ユニバーサルサービス料をもとに予想すると、数円から高くても数十円ではないか!!と思います。だって毎月徴収されるものですから高すぎるのは困ります……

 

今さら聞けない、5Gとは!?を簡単に……

 

 

5Gってナニ!?なんて、今さら聞けないというあなたへ簡単に5Gについて説明します。が、総務省のPDFを参考にしていますのであしからず……

 

5Gを理解するうえで必要なキーワードが3つあります。それは①高速・大容量②低遅延③多接続の3つ。これだけでも想像できる人はいると思いますが、もう少し詳しく。

 

5Gは高速大容量!!

 

随時更新します<(_ _)>