キングダムの映画実写化で気になるあらすじは!?

ネタバレのキーワードは【奪還!!】どうりでキョウカイが……

(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会

頭の中はキングダム!!

 

はい、最近の私の頭の中はキングダムほぼ一色でして……嬉しいやら待ち遠しいやら大変やらでできれば試写会にお招き預かりたいと毎日祈っております……

 

ところで今回のキングダム実写映画化のあらすじはと言いますと、キーワードは【奪還】ですね!!ネタバレと言いますか、毎週木曜日のヤングジャンプを首を長くして楽しみにしている方にとっては基本中の基本!?とでも言いますか、奪還と聞けばあぁあのシーンねってすぐに連想できる方も多いのではないでしょうか!?

 

早速ですが、今や3600万部を単行本で売り上げ国民的人気漫画といっても過言ではないキングダムの1巻から5巻までがそのストーリーの背景として実写映画では描かれているという事ですね!!

 

ではそのキングダム実写映画のネタバレではないですが、あらすじについて迫っていきましょう!!

キングダム実写化映画のあらすじは!?コレってネタバレ!?

 

動画引用:https://www.youtube.com/watch?v=spgek9K-Bxw

 

キングダムの実写映画の公開を4月19日まで待ち遠しく感じていますが、あらすじについてはけっこう知れ渡っているのではないかな!?って思います。

 

というのも2018年12月22日、幕張メッセで行われたジャンプフェスタ2019トークイベントの席上、今回の映画の脚本も務めた原作者の原泰久先生とキングダム実写の松橋真三プロデューサーが本作への意気込みを語っているんですね。

 

その内容がそもそも、コレってネタバレじゃ!?という内容だったというんです!!

 

キングダム実写の試写会情報!!東京・大阪など応募方法は!?

 

キングダム実写映画のあらすじを原作者によってネタバレ!?

 

はい、席上で語られたのは今回の映画はキングダム単行本でいう所の5巻までを2時間の映画にまとめるというもの

キングダムの原作で5巻までというと……王弟反乱編ですね!時代は500年も続く春秋戦国時代。秦国第三十一代大王の政(せい)の弟、成蟜(せいきょう)が異母兄の政に王位が継承されることに激高し反乱を起こすというのがこの5巻までの流れ。

 

ほとんど時を同じくして、当時は下僕・奴隷の身ながら天下の大将軍を目指す2人の戦災孤児出身の少年が秦国の片田舎で毎日剣の修行に励んでいる。それがキングダムの主人公にしてのちの飛信隊隊長となる信(しん)と幼なじみの漂(ひょう)。

 

この信の幼なじみの漂がある時、秦国の大臣を務める昌文君に見出されて王宮に仕官することとなるが、やがて信のもとに深手を負った漂が戻ってくる。そして、一通の手紙を最後に信に手渡すと命を落とす。

 

手紙に書いてあった場所へ赴くと、漂とうり二つの少年が……それが秦国第三十一代大王の政ですね。そこで信は漂がこの政の身代わりとなって命を落としたのだと激高するんですが、その後の話はもうキングダム映画の告知動画でも出てきていますよね!?

 

政が信に投げかけた有名なセリフ、「このまま元の下僕の身分に戻るか、これからこのひ弱な大王を助け修羅の道を進むのか?」こんな感じ……もちろん後者を選んだからこそキングダムの話は続くわけでして……

 

あらすじがネタバレしている実写版キングダムの見どころは!?

 

これも前述の2019ジャンプフェスタのトークイベントで語られている内容ではあるのですが、もともと原作のキングダムの5巻までの内容なんて2時間ものとして描かれていないので、これをどう表現しているか!?という事ですよね……

 

確かにそんなの当然だろ!!という声も聞こえてきそうですが、原作者の原泰久先生も一話一話大切に制作されているのに、大幅にセリフをカットしたり作り手の苦しみもあったのではないかなと思います。原作では無駄なセリフ無駄な場面なんかあるはずがありません!!

 

まぁ、これは私のキングダム愛からきた推察ですが。ファンの皆さんは同じ思いだと勝手に信じています。

 

そして、同時にキングダムの実写映画オリジナルの場面やセリフが出ているという事で、毎週木曜日のヤングジャンプを楽しみにしているキングダムファンの皆さんはここが違う、ここは原作通りといった部分を味わいながら楽しめるのではないかなと思います。

 

5巻までの内容を映画ではまとめているとネタをばらされた感があっても、じゃぁいいやなんてなりませんよね!?5巻までをどう2時間ものにまとめわたしたちキングダムファンを楽しませてくれるのか!?これはある種、原先生の挑戦でもあるのではないかとも思っとります。

 

さらに、最後のセリフが感動的な内容になっていると言いますから、その最後のセリフがとっても気になって仕方がないのです。これこそが、キングダム実写映画の続編への布石かなんてこれまた勝手に期待が膨らみます。

 

 

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キングダム実写映画のキャストに羌瘣(キョウカイ)の名前が無いのはどうして!?

 

羌瘣(キョウカイ)もキングダム原作ではとても人気のあるキャラクターで、実写映画となると誰がその役を務めるのか!?と多くのキングダムファンの皆さんの関心事だと思います。

 

が、キングダム原作でキョウカイが登場するのは8巻から10巻の暗殺者襲来編。大王政を暗殺すべく暗殺者が送り込まれるシーンで登場することになっているんですね。

 

ということで、今回のキングダム実写映画【王弟反乱・王宮奪還編】には登場しないという事になるのでしょう。

 

ここまで、キングダム実写映画のあらすじ・ネタバレについて紹介してきましたが、ここで終わる事は出来ません。実写版で主要な登場人物を演じるキャストについて、すごく楽しみな部分があります。

 

かようなワケでこの記事はもう少し書き足したいこともあり、更新予定です。

 

ぜひ、みなさん劇場で実写版映画のキングダムを楽しみましょう。そして、少し気が早いかもしれませんがキングダムの実写版の続編を楽しみにして止みません。