ダウンタウンの松本人志さんと同じタイミングで活動自粛中のスピードワゴンの小沢一敬さんの現在について巷ではかわいそうだという声が聞こえてきます。
松本人志さんは週刊文春を相手取り起こした裁判を和解というかたちで取り下げることにより、いよいよ芸能界復帰がささやかれています。

一方、スピードワゴンの小沢さんは週刊誌のインタビューにも無口で応じることもないという情報にどうしたのか心配の声としてかわいそうという表現になっているのかなかなか状況が掴みづらいのが現状です。

本稿では、スピードワゴンの小沢一敬さんが何したのかも含めて深掘りしたいと思います。

【画像】スピードワゴン小沢一敬の現在

スピードワゴン小沢一敬さんが週刊誌FLASHからインタビューを申し込まれたときの写真。

これがテレビのお笑い番組でお茶の間をにぎわせていたスピードワゴン小沢さんか!?と思う位にキャップで隠れてはいるが金髪に混じった白髪に口のまわりに蓄えた髭。

顔の作りはたしかにスピードワゴンの小沢さんですが、表情にハリが見られないのはやはり約1年にも及ぶ活動自粛のせいでしょうか!?

スピードワゴン小沢は孤独でかわいそう!?

ダウンタウンの松本人志さんの性加害報道が流れ出した後、スピードワゴン小沢さんは先輩芸人も含め誰とも連絡を取らなくなりました。ダウンタウンの松本人志さんからの連絡にも出ないなど、その姿勢は徹底していたといいます。

連絡を取らなくなった理由としては、スピードワゴン小沢さんが所属する芸能大手の事務所が、他の所属タレントへの影響を考えてスピードワゴン小沢さんに対し誰とも連絡を取らないようにといった指示に出たとする説が有力です。

有力説が正確であれば、事務所の方針にクソ真面目にしたがってお笑いの大御所級の芸人さんとも連絡を絶つ中で次第に孤独になっていった可能性は否定できないでしょう。

スピードワゴン小沢は復帰のめどが立たずかわいそう

前述のように、ダウンタウンの松本人志さんは週刊文春を相手取った裁判も取り下げて芸能界復帰がささやかれていますが、スピードワゴンの小沢さんは現在のところ復帰の目途もたっていない状況です。

松本人志さんの訴訟取り下げについては有名な弁護士の北村晴男先生がご自身のYouTube番組の中で詳しく解説されています。

動画引用:https://youtu.be/4rOwfmf09Sk?si=gdqtDNZWV0uRogpX

さて、ダウンタウンの松本人志さんが芸能界復帰をしていないのにスピードワゴンの小沢一敬さんが復帰をするというのが難しいかもしれません。

しかし、逆のパターンとなった本件でスピードワゴンの小沢さんの芸能界復帰を阻んでいるのは何なのでしょうか!?

これは活動自粛の発表にさかのぼります。

小沢さん側は「なんら恥じる点がないので活動継続する」と小沢さん本人ではなく事務所が発表しました。

その後で、小沢一敬さんご本人からやっぱり自粛となっちゃいました。

なにが自粛を決断させたのか詳細は分かりませんが、このまま活動継続することが困難になる要素があった可能性は否定できません。

その後、ずっとスピードワゴンの小沢さんはこの件に関して無言を貫いていますので、活動継続から一転ひるがえり自粛となった経緯の説明なしにはなかなか復帰は難しいのではないかという見立てです。

ただし、ダウンタウンの浜田雅功さんは相方の松本人志さんの裁判取り下げにともない自粛芸人の復帰が最優先との姿勢を示されているとされ、今後の動向が注目を集めると思います。

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スピードワゴン小沢は何した?のかの振り返り

週刊文春で松本人志さんの性加害報道がなされたのが2023年12月でした。

その際は、具体的にどのようなことが行われたのか週刊誌で特集も組まれて大注目を集めたことを覚えています。

あれから約1年、松本さんの復帰もささやかれ始めている中で、スピードワゴンの小沢さんは実際に何をしたのかがぼんやりしているのではないでしょうか!?

ここからは週刊文春のいわゆる文春砲の情報をもとにまとめていきます。

スピードワゴン小沢は参加女性を集める役目

スピードワゴンの小沢一敬さんが実際にダウンタウンの松本さんたちとの飲み会でどのような役割で何をしたのかというと、飲み会に参加する女性を集めたということです。

スピードワゴンのお二人はホリプロコムという事務所に所属しているので、松本人志と事務所が違うというのでもあれっ!?と感じた方もいらしたかもしれません。

その点は、スピードワゴンが元々はNSC名古屋校の2期ということもあり、お笑いの会の大御所的な存在の松本さんにも可愛がられていたと思われます。

そんな松本人志さんを喜ばせようと一肌脱ぐ過程で今回の事件に発展していったということです。


スピードワゴン小沢だけでない、アテンド芸人について

スピードワゴンの小沢一敬さんが中心となって飲み会の参加メンバーを集めたのは東京のグランドハイアットですが、他にも大阪や福岡でも同じような趣旨の飲み会が文春さんの取材によると開催されていたようです。

文春砲では他にもスピードワゴンの小沢さんと同じような役回りで参加女性を集めていたとして複数の芸人さんの名前が挙がっています。福岡のグランドハイアットではお笑いコンビ・パンクブーブーの黒瀬純さんの名前がありました。

他に大阪での開催時にはクロスバー直撃の渡邉センスさんやたむらけんじさんの名前も挙がっています。

スピードワゴン小沢一敬のかわいそうな現在。実際は何したの?まとめ。

・2023年12月の週刊文春がダウンタウン松本人志の性加害報道を発してスピードワゴン小沢一敬の関与が明らかになる。

・スピードワゴン小沢は松本人志との飲み会に参加する女性を集める役目、いわゆるアテンド役。

・文春の報道を皮切りに続々と新証言が出てきて松本さんが文春さんを訴える法廷闘争に発展。

・当初、スピードワゴン小沢さんには何らは恥じる点はないとして活動を継続を事務所が宣言したが、本人の撤回により活動自粛へ。

・松本人志さんは裁判を取り下げ復帰を模索するが、小沢さんは腹筋の目途が立たず無言を貫きかわいそうとの声も。

・ダウンタウンの浜田雅功さんが自粛芸人の問題を最優先で解決すべしとの考えをもっているご様子。

・一連の飲み会のアテンド役的な立ち位置に、パンクブーブーの黒瀬純さんやクロスバー直撃の渡邉センスさん、それからたむらけんじさんのなまえも挙がるが、報道が早かった小沢さんに注目が集まった。

一連の問題で一番注目を集めたのはダウンタウンの松本人志さんですが、次いで注目を集めたのがスピードワゴン小沢さん。小沢さんについては本稿で記したかわいそうという声もあり、反対の声もありました。

スピードワゴン小沢さんに対し、かわいそうの声が少なかったのは確かだと思いますがその声は確かにありました。

反対の意見もけっこう過激なものまでありましたが、今後、スピードワゴン小沢さんの問題はどのように進展するのか注目していたいと思います。