【2018】西日本大濠花火大会は良いお天気でありますように!!
どっかーんと今年も西日本大濠花火大会の季節がやって参りました!!!
っという事で、今回は大濠花火大会を近隣に住む地元住民の目線でお役立ちの
情報をお伝えしたいと思います!!
大濠の花火大会といえば、福岡市の中心部、都市型の花火大会としては九州では
一番の規模で全国的にみても上位に位置するのではないでしょうか!?
そんな大濠花火大会の概要や、当日にならないとなかなかその必要性に気づかな
いトイレ情報などなどボリュームいっぱいお届けしていきますよー!!
もくじ
第55回西日本大濠花火大会2017公式サイト 福岡の夏の風物詩としておなじみの西日本大濠花火大会。毎年42万人を超える福岡市民が、真夏の大濠公園に涼を求め集います! 第55回西日本大濠花火大会 2017 - www.nishinippon.co.jp |
こちらは主催者が公式に紹介している2017年の情報です。
現時点では第56回西日本大濠花火大会の主催者による情報は公開されていないので、
上に昨年の開催主催者公開の情報サイトを貼付しています。
情報が相違している者は随時手直しを行います<(_ _)>
2018年8月1日(水曜日) 20:00~21:30
荒天時は翌日8月2日(木曜日)
例年、見事に晴天続きですね……毎年8月1日なのでほぼ例年通りだと……
大濠公園(福岡市中央区大濠公園1番2号)
6000発 360度どこからでも花火が見れるのが大濠花火大会の魅力の1つ。会場内
であれば本当に至近距離で打ち上げられる花火のあの大迫力はクセになります。
40万人以上 40~45万人とも……人数だけでいくと他にも多くの人が集まる花火
大会はたくさんありますが、あの限られたスペースにこれだけの人たちが集まる
となると途中で屋台に行くにもなかなか前に進むことが難しく大人でも迷いそう
です。
大濠公園の池の周囲に6か所。大濠公園は日常的に早朝から散歩やジョギング、また
子ども連れで遊びに来る人が多い市民の憩いの場です。
余裕があれば前もって現地へ行って池の周りを一周してみると感覚がつかめると思い
ます。大濠公園の池の周囲約2キロ、ただ散歩するだけでもいろんな自然の表情が楽し
めておすすめです。
福岡市中心にある市民の憩いの場「大濠公園」の公式サイトです。施設案内、イベント情報など。 大濠公園 - www.ohorikouen.jp |
近くには福岡市営地下鉄(空港線)の大濠公園駅がありますが、なにせ1周が約2
キロと広い花火会場に人がたくさん集まってくるため、当日はなかなか思うよう
な場所の移動は難しいです。
他にも地下鉄大濠公園駅のとなり駅に地下鉄唐人町駅と地下鉄赤坂駅があり、会場
南側のNHK福岡放送局や福岡市美術館側から花火見物となると福岡市営地下鉄七隈
線の地下鉄六本松駅からというアクセスもあります。
大濠公園の花火会場で間近で花火の大迫力を楽しみたい場合は、どこのポイント
から見るか前もって決めておてその場所へ一番近い駅を選択するのが良いと思い
ます。会場で見るならNHK福岡放送局や福岡市美術館側というのが私は好きです。
ポイントを決めてその場所に一番近いと思われる地下鉄の駅を選ぶと大体15分位
で目的地に到達できると思います。が、なにせ人が多すぎるのでぜひそこは十分
に余裕をもってお願いしますね。
あとおすすめなのが、天神から歩いて行く、徒歩コース。
まぁ、当日は天神から歩きで花火大会に向かう人、人、人の途切れることのない
流れ。特に天神から大濠に向かう赤坂交差点をを挟んだ明治通りルートと国体道路
からけやき通りを抜け、護国神社を通るルートの2ルート。
当日は出店屋台ではないのですが、コンビニ前などで飲み物やから揚げなど販売す
る即席出店が見られますので、町全体がお祭りの雰囲気となります。
それにおしゃれなカフェもありますので、当日余裕があれば花火の打ち上げ開始の
時間は20時からですが、半日くらいかけて大濠花火大会を楽しんでみてはと思いま
す。
これはもう、①花火の観客の大多数の人たちとは時間をずらして行動するという
事と、②大多数の人とは違うルートを選択するという2点ですね!!
その中でも①の時間をずらす作戦。少し前もって帰路につくか、腹をくくって
最後まで残り、遅めに帰るか。結構みなさん同じようなことを考えていると思い
ますね……わたしは②の違うルートの選択が混雑を避けるに有効かなと思います。
特に複雑なことでもなく、例えば天神や博多方面に帰るのであれば地下鉄大濠
公園駅から乗るのではなく、隣の唐人町駅や西新駅から乗る。逆に姪浜の方へ
向かうのであれば赤坂駅や天神駅まで歩きそこから乗る。これだけでも席の確
保ができれば混雑なんて気にするまでもない事ですよね!?
それと、せっかくの花火大会ではありますが、会場の中の方ではなく近いけど
近すぎないNHK福岡や福岡市美術館、護国神社あたりで楽しむ。そして①との
合わせ技で少し早めに帰路につく。これが効果的だと思いますよ。
そんなこともあり、私は大濠公園の花火を見るのは北側ではなく南側が良いなぁ
と思います。
なんといっても出来れば有料席、観覧席を確保したいところですね!!この種の
話になると穴場ってなんか特別な場所があるのかなとついつい期待してしまうの
ですが、シンプルに観覧席を有料でも確保してゆったりと花火に酔いしれる!!
これに尽きると思います。確かに都市型の中心部での大規模な花火なので、色ん
な場所から見ることは出来るのですが、あの迫力はさすがに近くでないと感じる
ことは出来ないでしょう。
例年大人1200円、子ども600円で見れて楽しいイベントがあるという事になると
特に子供連れのご家族は有料席で決まりです!!
わたしは別に大濠花火大会の実行委員会!?の回し者のではないのですが、あの
人、人、人でごったがえする花火大会の中で余裕をもって楽しむにはそれ相応の
対価を支払い無駄に疲れないというのが重要だと思ったのです!!